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バッドマンシリーズ未視聴でも楽しめる?【無職のアラサー女子がJOKER(ジョーカー)を見た感想】メンタルがやられるどころか、元気になった。

こんにちは、アラサー無職の私です。

先日、今話題の映画『JOKER』を見てきました。

アメコミでおなじみ『バッドマン』の悪役である『JOKER』の誕生を綴った映画で、ネットでは、

人が死ぬたびに拍手が起こった

社会的弱者の復讐劇

救いが無い

メンタルがやられる

など、いくらなんでも言い過ぎでは?というような感想が飛びかっています。

正直、アメコミシリーズの映画はほとんどノータッチ。

バッドマンなんて、小学生の時にちらっと見たことがあるくらいの私だったのですが、ここまで話題を呼んでいるのであれば見るしか無いでしょ…!

そう思って一人映画を楽しんだのがつい昨日です。

鑑賞後は、心なしが気持ちが晴れ晴れしていました

というわけで今回は、JOKERの個人的な感想と見どころをまとめてみます。

JOKER(ジョーカーのあらすじ)をさくっと解説!

映画『JOKER』は、バッドマンシリーズでおなじみの悪役「ジョーカー」の誕生をまとめた作品です。

世界三代映画祭の一つ「ヴェネツィア国際映画祭」で金獅子賞(最高賞)を受賞した話題作。

ざっくりあらすじを解説すると、コメディアンを夢見ながら母親と二人で暮らす主人公「アーサー・フレック」が、社会から見放され、信じていた母親からも裏切られ、好きだったコメディアンからは笑いものにされと、じわじわと追い詰められていき、やがて少しずつ狂っていく…。

みたいな感じのストーリーです。

バッドマンシリーズノータッチの私としては、一つのヒューマンドラマを見たような印象でした。

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映画を見る前の気持ち

SNSを賑わせる映画『JOKER』。

本国アメリカでは、『人が死ぬたびに拍手をする男が現れた』とか、『鑑賞後はカウンセリングをしてもらうべきだ』などと言われているようです。

日本でも『こりゃぁめちゃくちゃメンタルに来る』とか、『社会がジョーカーを生み出してしまった、これが映画の中だけの話だとは思ってはいけない』、『むしろ現代日本でも、JOKERのようは人が普通に誕生しうる』などと、結構重く重く受け止められていて、

一人でチケットをとってしまった私としては『えっそんな怖い映画なの?ホラー苦手なんだけど大丈夫!?💦』、ちょっとだけビクついていました。

実際に鑑賞した後の気持ち:むしろ元気になった

実際に視聴した後の私は、どこかスッキリした気持ちでした。

壮大なスカッとジャパンを見たような気持ち。

前半の主人公『アーサー・フレック』が社会に追い詰められていくさまは確かに胸糞感はあります。

同僚や会社、見知らぬ子どもやエリートサラリーマン等にじわりじわりと追い詰められ、それでもなんとか耐え続けるアーサーは、すでに崩壊寸前。

そして、中盤からゆっくりと壊れていくわけなんですけど、その様子がとても美しくて。

最初は「なんやこのガリガリの中年おじさん、ちょっと生理的に無理」とさえ思っていたのに、赤いスーツをビシっと着て、長い階段で踊るアーサーの姿は凛としていて、てつい絵に描いちゃった。

初めて手にした銃を持ち踊るガリガリのアーサー
だんだん気持ちよくなるアーサー

そうして、今の日本とJOKERの世界を比較しながら考えてみたのだけど、

もし現代にJOKERが現れて、日本で民衆運動が盛んになって、街がすさんで、椅子の上でふんぞりかえってる、自分のことしか考えていない高官が撃たれでもしたら、

日本はもしかしてもう少しマシになるのでは?とちょっと考えたりしました。

でも日本の場合、JOKERのような人が日本で生まれた場合、真っ先に狙われるのは、どうしても女性や子ども、自分より弱い立場の人間なんよな。

JOKER=無敵の人、という発言をよく見るのだけど、背負う物がなくなって弱者に暴力を振るう無敵の人とはちょっと違う印象あるし…。

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まとめ 映画『JOKER』は、シリーズ物ではなく一つの作品として十分楽しめる

パンイチで力強く踊るアーサー

まとめると、映画『JOKER』は、バッドマンシリーズ未視聴でも、『一人の男が狂気に満ちるまで』の映画として十分楽しめる内容だと思います。

ただ、普段鬱映画を好んでみている人の場合だと、ちょっと狂気が物足りないかもしれません。

バッドマンが好きな人はもちろん、

☑ 最近ストレスが溜まっているので何もかもがどうでも良くなる映画がみたい人

☑ ゆっくりと着実に狂っていく映画が好きな人

☑ 絵的に美しい映画が見たい人

☑ たまには闇に飲まれてみたい人

☑ 大人になっても厨2病を患っている人

にオススメです。

おわり