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Instagramの問題がこれで解決!デジタル名刺【handshake】を使ってSNSを一つのページにまとめてみました

SNSのプロフィールにたくさんのリンクを貼りたいけど、あいにく入力欄が一つしかない。

そんなお悩みありませんか?

私自身はと言えば、たくさん貼りたいリンクがあるものの、一番推したいブログのリンクを貼るだけで諦めていたりしました。

しかし先日、その悩みを解決してくれるサービスを発見!

所要時間は10分ほどで、私のSNSリンク問題を解決してくれたんです。

今回はそんな画期的なサービスhandshakeをご紹介します。

handshakeって?

handshakeは、2019年に大阪で設立されたRutenというシステム会社がリリースしたアプリ。

TwitterやInstagramなど、たくさんあるSNSを一つに集約して、まとめてシェアしよう!というサービスです。

少し前に流行ったリンクツリーとちょっと似ていますが、

handshakeは日本で開発されたアプリなので、

[jin_icon_check color="#e9546b" size="18px"]英語なしで直感的に操作ができる [jin_icon_check color="#e9546b" size="18px"]アイコンを自由にカスタマイズできて個性が出しやすい

と、老若男女問わず、いろんな人にオススメできるサービスなんです。

handshakeの使い方

それではさっそくhandshakeを使ってみます。

会員登録

まずは、下記サイトへアクセス。

[jin-iconbox07]handshake[/jin-iconbox07]

トップページにある【ツイッターで登録 】または【メールアドレスで登録】をタップします。

handshake

すると、下記のような入力画面が表示されるので、注意事項に従ってそれぞれを入力していきます。

handshake

入力が完了したら画面右上にある【次へ】をタップ。

すると、利用規約が表示されます。

一番下まで目を通すと、【同意するボタン】が表示されるのでそれをタップ。

[gallery type="rectangular" columns="2" size="full" ids="6874,6875"]

次の画面で、入力したメールアドレス宛に送られてくる確認番号を入力すると、登録は完了です。

プロフィールを設定する

会員登録が済んだら、下記のようなプロフィールの設定画面が表示されるかと思います。

handshake

こちらでプロフィール画像をアップロードした後、名前と自己紹介文を入力します。

選択する画像が大きすぎると、こんな感じで向きが逆になってしまうことがあるので注意です。

また、自己紹介文は1024文字まで入力できますが、トップページでは省略されるので個人的に2行くらいがおすすめです。

handshake

ちなみに、【Twitterでログイン】を選択した場合は利用登録からここ(プロフィール設定)までを省略できます

リンクを追加する

プロフィール設定を終えたら、【カード編集画面】からSNSリンクを編集していきます。

handshake

リンクを追加する時は、【+】ボタンをタップ

すると、下記のような画面が表示されるので、【画像選択】から好きな画像を、URLには追加したいSNSのURLを入力します。

例えばTwitterの場合、画像選択画面からTwitterのアイコンを選択。

[gallery type="rectangular" columns="2" size="full" ids="6892,6891"]

続けて、TwitterのURLを入力します。

入力後、右上の【保存】ボタンをタップすれば、リンクカードの完成です。

InstagramやYouTube、ブログ等、さらにリンクを追加する場合は、画面左上にあるメニューボタン【三】の【カード編集】から設定していきます。

InstagramのURLを入力する場合は、下記をコピペして***の箇所にアカウント名を入れてくださいね。

https://www.instagram.com/****(アカウント名)

オリジナル画像でリンクを作成する場合

handshakeでは、オリジナルの画像を使ってリンクカードを作成することもできます。

操作は至ってカンタン♪

まずは【カード編集画面】から【+】をタップ。

次のカードの作成画面で【画像選択】をタップし、【アップロード】を記載されたカメラのアイコンをタップします。

[gallery type="rectangular" columns="2" size="full" ids="6902,6901"]

すると下記のような選択肢が表示されます。

ここで、【フォトライブラリ】を選択するとスマホのカメラロールへアクセスできるので、そこから好きなの画像を選択しましょう。

画像の文字入れは、URL入力欄の下にある【詳細設定】からできます。

フォントは一つしかないので、文字をもう少しおしゃれにしたい!という場合は、先に他の加工アプリで文字入れするのがオススメです。

画像サイズが大きいと、向きがおかしくなるのでご注意を。

handshake

仕上がり

前述した手順で、バシバシリンクを追加した私のhandshakeがこんな感じ。

handshake

アイコンに拘ってないので、めちゃくちゃシンプルだけど、わかりやすいデジタル名刺ができました。

作成したhandshakeのURLをInstagramに貼る

作成したhandshakeをInstagramに貼る場合は、画面右上にあるシェアボタンをタップします。

すると、QRコードとともに各SNSへのシェアボタンが表示されると思います。

今回はそのSNSシェアボタンの下にある【リンクコピー】をタップ。

すると、作成したhandshakeのURLが自動でコピーされます。

そのコピーされたURLをInstagramのプロフィール蘭に貼り付ければさまざまなSNSが一つに集約されたデジタル名刺の完成です!

デザインサンプル

ちなみに、handshakeのTwitter公式アカウントでは、デザインがおしゃれなhandshakeページをピックアップしています。

私自身もそうですが、デザインが苦手という人は、公式アカウントをフォローしてデザインを参考にするのも手です。

シェアされるhandshakeは、どれも個性で溢れていてみているだけで面白いです。

handshakeでSNSを効率的にアピールしよ

ここ数年、ブログやTwitter、Instagram以外にも、さまざまなSNSサービスが登場しています。

各SNSで使い方やつながる人間のタイプが違ってくるので、個人的にはとてもありがたいと思っていたりします。

一方で、全てのSNSを相手に伝えようとすると結構大変なんですよね。

今回のhandshakeは、その手間を半減してくれるとても画期的なサービス!

こちらが持っている全てのSNSリンクを一つにまとめることで、リンクを踏んだユーザーがどれか好きなSNSをフォローできるので、

両者にとってWINWINなサービスだと思います。

もし、たくさんのSNSの管理や紹介に困っているなら、この機会にぜひhandshakeを使ってみてはいかがでしょうか。

[jin-button-float visual="float" hover="" radius="50px" color1="#54dcef" color2="#0794E8" url="https://www.handshakee.com/handshake" target="_self"]handshakeでデジタル名刺を作成する[/jin-button-float]

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