朝スッキリ起きれてますか?
私はといえば、ブログを始めてから布団に入る時間が遅くなってしまって、最近朝起きるのに苦労しています。
おまけに少しずつ睡眠不足が重なっているのか、仕事中も眠い眠い…😌
このままではちょっときついので、睡眠の質や動作音を記録する【快眠アプリ】なるものを導入してみました。
睡眠アプリ【Sleep Maister(スリープマイスター)】
睡眠アプリ【Sleep Maister(スリープマイスター)】とは、睡眠サイクルを記録しながら、朝の眠りの浅いタイミングでアラーム鳴らしてスッキリ起きられるようにしてくれるアプリです。
毎日の睡眠の質を記録することで、自分の体調や睡眠サイクルなどを把握できる他、寝言録音アプリでいびきや歯ぎしりなど、睡眠中の動作を記録することも可能。
芸人の渡辺直美さんも、このアプリを通してご自身の無呼吸症候群を発見したそうです。
使い方
① iPhoneにアプリをダウンロード
② 起床時間やアラーム音を設定
【アラーム】の項目で、起床時間を。
【設定】の項目で、アラーム音やスヌーズ、ヴァイブレーションなどの設定を行います。
アラーム開始時間は、起きたい時間の10〜30分前に設定できるほか、文字盤を長押しすると、睡眠時間・時間設定なしにも変更できます。
③ 睡眠中の動作音を録音したい場合は、マイクボタンのタップを忘れずに。
④ 最後はスタートボタンを押して、スマホを枕元におくだけです。
スマホの位置が遠すぎると、うまく音を拾わない場合があるので注意しましょう。
また、二人以上で眠る場合は互いの音を拾ってしまう場合があるので、二人の間ではなく外側に置くことをおすすめします。
使ってみた感想
眠りの浅くなったタイミングで起こしてくれるこのアプリ。
この”タイミング”というのがよくわからず、初日は本当に起きられるか心配で少し早めにアラームをセットしました。
結果、”タイミング”とは言いながらしっかりセットした時間にアラーム音がなり始め、いつもよりスッキリ起きられた!
が、いつもより30分早い時間だったので、結局二度寝して布団から出るのに苦労しました。
2日目はいつもどおりの時間にセットしていたのですが、やはりちょっと不安で…。
結局いつも使用しているiPhoneのアラームで保険をかけてしまい、その音で起きましたw
というわけで2日間使ってみた感想としては「スッキリ起きれたような起きれてないような…」といったところ。
ただ、動作音(?)から実際の入眠時間や覚醒時間を記録したり、眠りの深い浅いをグラフで可視化できるのは結構面白いです。
こちらは、彼氏と私の睡眠サイクル比較画像です。
私の場合、少し遅めに眠った1日目は、深い眠りがしばらく続いたあと浅い眠りに。
2日目は、浅い眠りと深い眠りを繰り返しています。
一方の彼氏は、1日目にスマホを遠くに置いて寝てしまったので、うまく記録できなかったようです。
睡眠中の動作音は奇妙がいっぱい!午前2時の不気味な音も…
もちろん、睡眠中の動作音もしっかり記録しました。
マイクの感度や品質は、マイクボタンから設定できます。
今回は初期設定のまま録音しましたが、寝息や寝返りはもちろん、夜中の救急車の音、彼氏が起きてウォーターサーバーで水を汲む音も入っていてちょっと笑ってしまいました。
これは、夜中に悪いことできないですねw
ちなみに、初日の深夜には不思議な音も…。
(ここは、ほんとは、音声ファイルをいれたかったー!!!間に合わず(;O;))
最初聞いたときは、何の音がまったくイメージできなくてちょっと慌てましたが、あとからベッドの脇にモノが落ちた音だと発覚しました。
就寝時の音を録音するのは結構勇気がいりますw
まとめ
使い始めてまだ2日目で、「スッキリ起きられる」という実感はまだ曖昧です。
しかし、睡眠サイクルをデータ化し、毎日眠気を感じる理由やなかなか起きられない理由などを探るアイテムとしては有りかなと思いました。
データがたまれば、平均的な睡眠サイクルも割り出してくれるようなので、もう少し使ってみようと思います。
どんな寝息を立てているか、いびき・はぎしりはしていないかなど、睡眠中の動作を確認するのはもちろん、自分の睡眠サイクルを把握して、睡眠の質を向上させたい人は、ぜひ一度使ってみてくださいね😊
おわり