こんにちは。
以前から使用していた、パラドゥのネイルファンデーションが固まって使えなくなってしまったので、
新しくDUP(ディーアップ)のネイルファンデーションを購入した私です。
今回はその使用感をまとめています。
https://saiyase.com/entry/2020/02/13/124011
ネイルファンデーションとは
ネイルファンデーションとは、爪専用のファンデーションのこと。
ニキビやしみなど、肌トラブルを目立たなくしてくれるフェイスファンデーションと同じように、爪表面の凸凹や、ちょっとした傷などを目立たなくしてくれるというアイテムです。
通常のネイルカラーよりも薄付きで失敗しにくく、剥がれても目立ちにくいため、普段使いのネイルとして親しまれています。
一番有名なのは、@コスメのベストコスメアワード2018でベストネイル第1位を受賞したパラドゥのネイルファンデーションだと思います。
パラドゥは、全国のセブンイレブンでネイルからファンデーション、アイシャドウにリップまで、コンビニで手軽に購入できる”お直しコスメ”として知られている化粧品メーカーです。
しかし残念ながら、セブンイレブンの無い沖縄では手に入らないんですよね…(T_T)
一度だけ、福岡にいる兄に送ってもらったことがあり、色や使い心地も悪くなかったのですが、流石に毎回頼むわけにも行かず…。
今回は、薬局やバラエティショップでよく見かける『DUP(ディーアップ)』のネイルファンデーションを使ってみることにしました。
DUP(ディーアップ)のネイルファンデーション『ヌードベージュ』
こちらが、今回購入したネイルファンデーションです。
DUP(ディーアップ)のネイルファンデーションは、ヌードベージュとナチュラルピンクの2色展開されています。
できれば、THE大人の女性!みたいな爪を目指したかった私は、あまり色が目立たなさそうなヌードベージュを購入しました。
ネイルファンデーションとしてはもちろん、マニキュアの下地(ベースネイル)としても使えるようです。
さっそく使ってみた。
さっそく試してみようと、開封してびっくり。
おもったより、ハケがでかい。
通常のマニキュアのハケは、ひとつの爪を3回に分けて塗るような、ほっそりしたハケですが、
DUPのハケは、パッケージにも記載されていたとおり、結構ワイドです。
既に固まって使えなくなった、パラドゥのハケと比較してみるとこんな感じ。
実際に塗ってみると、毛束の密度が高いこともあってか、結構安定感がありかなり塗りやすいです。
育爪をしているとは言え、もとが小さい私の爪の場合、一筆で事足りますw
親指はさすがに、2筆。
この塗やすさは、今まで使ってきたどのネイルメーカーよりも突出してスキかも。
というわけで、ここからは実際にどれくらい爪が色づくのか、重ね塗りを比較していきます。
まずは、すっぴん爪。
ネイルオイルで保湿しているので、ちょっとテカテカしています。
1度塗り。
ほとんど変わらないように見えますが、爪のピンク色の部分の色が均一化されています。
ツヤもでているので、一気に清潔感もUP!
2度塗り
ツヤが少し増したようにも見えますが、ほとんど見た目は変わりません。
3度塗り
爪のピンクの部分が、若干濃くなりました。
白い部分に色の変化はありません。
4度塗り
3度塗りと同様、爪のピンク色の部分が少し濃くなったような…?
乾いた後の爪と、すっぴん爪を比較するとこんな感じです。
比較すると、爪の白い部分もほんのりベージュがかっているのがわかりますが、
単体で見ると、ほとんどベージュ色の発色はなく、かなり自然な爪の色に見えます。
まとめ
爪のピンク色の部分を頑張って育てる”育爪”をしている身としては、正直もう少し発色して、爪の白とピンクの境目をごまかしてほしかったのですが、
それ意外のハケの大きさや塗るときの安定感は、パラドゥを含めた今までのどのネイルよりもかなり好きです。
もともと自爪のカタチがきれいな人(白とピンクのバランスを気にしない人)はもちろん、普段ネイルをはみ出したりして、うまく塗れない人にも、DUPのネイルファンデーションはオススメだと思います。
近所にセブンイレブンがなくて、パラドゥが購入できない人はぜひ、DUPのネイルファンデーションを試してみてくださいね😁
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おわり