収納器具には、モノを溜め込んで増やす機能がある。
これは、メンタリストDaiGoさんの著書『人生を思い通りに操る片付けの心理法則』に記載されている一説です。
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DaiGoさんいわく、収納スペースがあると、人はモノを溜め込んでしまいやすくなるのだとか。
なるほど、確かにそうかも…と思ったので、
今回は、収納スペースを捨ててみました。
現在のお部屋
こちらは、1ヶ月前のお部屋の状態です。
前回の記事、『3か月でどう変わる?【本気の断捨離第一弾!】扇風機捨てました。』では、
扇風機を処分しただけなので、あまりスッキリしませんでした。
現在のお部屋はこんな感じ。
え?あんまり変わってない…?
収納器具:メタルラック
今回処分するのは、コチラのメタルラック。。
以前は、テレビ台として使用していたのですが、
テレビ処分後は、いつの間にか空き箱置き場になっていました。
DaiGoさんの言うとおり、空いていたのでどんどん積み重ねていった感じです。😌
まだまだ使えるのですが、思い切って処分。
ついでに、雨の日には便利だけどかなり場所を取る上、見た目が美しくない室内用物干し竿も処分します。
粗大ごみの捨て方(那覇市の場合)
メタルラックや室内物干し竿など、市指定のゴミ袋に入らない家具や家電は、そ大ゴミとして自治体に回収して貰う必要があります。
那覇市の粗大ごみの捨て方は、下記の3ステップ。
- 市のクリーン推進課]に電話し、そ大ゴミ収集の申し込みをする。
- コンビニ・スーパーで、そ大ごみ処理券を購入し、そ大ゴミに貼り付ける。
- 申込時に指定された日時に、指定された場所へゴミを出す。指定の日時に指定の場所へ運ぶ。
カンタンそうに見えますが、最初の『クリーン推進課に電話』の時点で、時間のしばりがあったり、
気を張ったりしなきゃいけないので、ちょっと面倒くさいんですよね…(;´∀`)
気合を入れて電話をすると、物腰柔らかそうなお兄さんが出てくれました。
そ大ゴミを出したい旨を伝えると、ゴミの種類や重さ、住所や名前などを確認されます。
その後、6桁の受付番号と一緒に、回収日や場所を教えてもらい、終了です。
電話の長さは、5〜10分ぐらいだったと思います。
6桁の番号は、コンビニやスーパーで購入できる処理券の受付番号欄に記入します。
ゴミの重さが10キロを超えると、300円の処理券が2枚必要になるので、ご注意くださいね。
そ大ゴミ: 物干し竿の場合
ついでに、ベランダに放置してあった物干し竿2本も処分しました。
このようにヒモでくくって1つにまとめると300円の処理券一枚で回収してくれるそうです。
これは地味に嬉しい。
まとめ
収納器具を処分したあとのお部屋はこんな感じ。
今までメタルラックに置いていたモノが床に投げ出されているので、
なんだかあまり変わっていないように見えます…(;´∀`)
が、部屋を圧迫しているモノがなくなったので、個人的にはだいぶスッキリしました。
断捨離を始めるとわかるのですが、この『すっきり感』はなかなか中毒性が高いと思います。
ちなみに、この写真の死角である本棚&カウンターエリアはこんな感じ。
まぁひどい(;^ω^)
今後は、こちらの本棚も処分する予定です。
それでは、また次回。
おわり。
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