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【お散歩後のクールダウンにオススメ!】チュールで冷やしコング始めました

鹿の角や牛の蹄は硬すぎて犬の歯に悪影響を及ぼす。

そういうツイートを見かけて「じゃあどうやって時間を潰して貰えば?」と悩んだ結果、

冷やしコングを始めることにしました。

犬飼なら誰もが知っている、コングを冷凍庫にぶちこんで作るアレです。

https://no9-labo.com/kongwabbler-review/

コングって?

コングは、犬を飼っている人ならお馴染み、中におやつやフードを詰められる知育玩具です。

車のタイヤと同じような天然のゴムで頑丈に作られていて、

  • 歯固め
  • デンタルケア
  • 退屈しのぎ
  • トレーニング

など、さまざまシーンで利用されています。

小さいものであれば1000円以内で購入できて、しかも削れにくいことから、犬飼いからは絶大な信頼を得ているアイテムです。

知ってる?コングの使い方

コングは、

[jin_icon_check color="#e9546b" size="18px"]投げて遊ぶ [jin_icon_check color="#e9546b" size="18px"]噛んで遊ぶ [jin_icon_check color="#e9546b" size="18px"]中におやつを詰めて暇を潰してもらう

とさまざまな使い方があります。

特に人気なのは、コングの中におやつやフードを詰めてわんちゃんに時間を潰してもらう方法です。

詰め方を工夫することで、最高で約20分、夢中になってコングに齧り付いてくれます。

コングの使い方初級編

初めてコングを使う場合は、まずコングになれてもらうところから。

中におやつやドライフード、ペースト(チュールでも可)をいれて、コングを転がしたり、舌を突っ込んだりしてもらいながら、コングに慣れ親しんでもらいます。

コングの使い方中級編

コングに慣れてきたワンちゃんには、ステップアップ。

コングの穴と同じサイズか、またはそれよりも少し大きめのフードをコングに詰め込んで、長時間遊んでもらいます。

コングの穴より大きなおやつは、コングを潰してじゃないと出てこないので、顎が強くないよってわんこにはおやつをぎゅうぎゅうに詰めるだけでもいいかも。

コングの使い方上級編

ぎゅうぎゅうに詰めたおやつを取れるようになったら、最後は上級編です。

[caption id="attachment_8156" align="alignnone" width="760"] 画像は日本向け公式サイトから引用[/caption]

コングの内部に、おやつやドライフード、ペーストなどを組み合わせたり、さらにはそれを凍らせたりします。

冷やしコングは、お腹の弱いわんちゃんだとちょっと下痢をしたりする可能性がありますが、夏場のお散歩後のクールダウンなどには大活躍すると思います。

[jin-iconbox07]コング公式サイトはコチラ[/jin-iconbox07]

実際に冷やしコングを作ってみよう!

我が家の場合も、公式にならって、ペーストを混ぜたドライフードを詰めてから凍らせています。

使っているのは、

  • いつもあげているドライフード
  • チュール
  • フードより食いつきが良いおやつ(今回はフリーズドライのフルーツ)

の3つです。

コングは、子犬のころに購入した柔らかめのパピーコングMです。

八角はそもそもドライフードがあまり好きじゃないので、コングの奥に一番美味しいおやつを詰めるところから始めます。

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続いてはドライフードです。

[gallery columns="2" size="full" ids="8142,8143"]

ドライフードを、わんこの舌がギリギリ届くぐらいの入り口付近まで入れたら、いったんチュールを流し込んでドライフードでサンドします。

公式で言うところの「ペーストを混ぜたドライフード」ですね^^

あまり奥で混ぜてしまうと、そのまま固まってしまって取れにくくなり、飽きっぽい子の場合はそのまま放置してしまう可能性もあるので注意です。

そして最後は、チュールで蓋をして完成です。

[gallery columns="2" size="full" ids="8144,8147"]

中身が溢れないようにラップで蓋をしたら、そのまま冷凍庫に入れておきましょう。

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冷やしコングで潰せる時間|はっちゃんの場合

冷凍庫に入れてから約6時間経過したコングがコチラです。

チュールが良い感じに蓋になっているのがわかると思う。

この状態で、八角にあげてみたところ。

そりゃあもう愛おしそうに舐めていました笑

で、途中で諦めそうになりながらも、なんとか20分ぐらいコングに集中してくれました。

その間、飼い主は自分の食事をゆっくり楽しむことができました。

コングがなければいつもご飯が狙われていたので、これはとてもありがたいです。

冷やしコングは鹿の角や牛の爪の代わりに◎

以前までは、人間の食事の時間に鹿の角や牛の蹄で時間を潰してもらうことが多かった我が家ですが、最近は冷やしコングや、コングワブラーを利用することが増えました。

この2つであれば、八角の歯を痛めず、なおかつ削りカスが喉を傷つける心配もないので、「角や爪を与えるのは不安だけど、それ意外に時間を潰してもらう方法が思いつかい。。」って悩んでる飼い主さんにはかなりオススメだと思います。

中型犬向けのMサイズのコングであれば800円くらいで購入できます。

顎が普通の子には赤噛む力が強い子には黒と、わんちゃんに合わせて色も選べますので、まだコングを持っていない方は、この機会に是非チェックしてみてくださいね。

おわり

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https://no9-labo.com/kongwabbler-review/

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